I
教育・シミュレーション用プロトタイプです。診断、治療、臨床判断を代替しません。実際の対応では院内ルール、医師の指示、施設基準、各種ガイドラインを優先してください。
HCU Bedside Monitor
ST elevation pattern
URGENT
HR102
SpO296%
etCO236mmHg
NBP148/86
BT36.6 C
RR24 /min
12-lead ECG education view
12 Lead ECG
教育用にST変化を強調した模擬波形です。実臨床では12誘導ECG、症状、バイタル、検査、医師判断、院内ルールを優先してください。
II
III
aVR
aVL
aVF
V1
V2
V3
V4
V5
V6
教育用に強調した模擬波形です。表示名ではなく、誘導ごとの波形変化を観察してください。
教育用の模擬バイタルです。入力値はモニター表示へ即時反映されます。
Patient Scenario
胸痛+ST上昇
患者小林さん / 61歳 / 男性
場面胸痛精査目的でHCU観察中
想定波形ST elevation pattern
30分前から胸部圧迫感。冷汗と悪心を伴う。モニター上、ST上昇様の変化が見える。
NBP148/86
SpO296
RR24 /min
BT36.6
訴え・所見
- 胸部圧迫感
- 冷汗
- 悪心
- 痛みの強さはNRS 7/10
Observation
観察ポイント
波形の見方
- ST部分が基線より高く見える
- 胸痛や冷汗などの症状と合わせて考える
- 12誘導での確認が必要になることがある
患者で確認すること
- 胸痛の部位、性質、発症時刻、放散痛を確認する
- 冷汗、顔色、悪心、息苦しさなどの随伴症状を見る
- 血圧、SpO2、脈拍、意識レベルの変化を再確認する
- モニター変化だけで断定せず、院内手順に沿って追加確認を相談する
SBAR / ISBAR
報告プロンプト
教育者メモ
MVPでは単一誘導風の簡略表示です。臨床判断ではなく、気づきと報告の練習に使います。
Facilitator
新人へ投げる質問
- まず患者の何を確認する?
- この場面で医師へ最初に伝える情報は?
- ST上昇様変化を見たとき、患者症状とどう結びつける?
- SBARで30秒以内に報告するとしたらどう伝える?
Initial Response
初期対応チェックリスト
- 患者の意識・呼吸・循環と胸痛の状態を確認する
- SpO2・血圧・脈拍を再確認し、変化を記録する
- リーダー看護師へ状況を共有する
- 医師へISBARで報告し、院内手順に沿った追加確認を相談する
- 酸素投与や薬剤準備は院内ルール・医師指示に従う